現役世代と将来世代の公平を期するため、脱炭素社会を達成することは避けられません。
2050年までに「CO2排出量の実質ゼロ」を目指すことは、例外なくすべての企業・個人に求められる必達条件です。
では、マイルストーンをいつ・どれだけに設定するのか。
基本的な考え方を理解すれば、取り組みの選択肢を発見することができます。
※事業者向け講座ですが、ご関心のある方はどなたでも参加できます。

【日時】
　2020年12月15日（火）14：00～16：30
【定員】
　30名
【講師】
　(株)フルハシ環境総合研究所 所長 浅井 豊司 氏
　NPO法人新宿環境活動ネット 代表理事　崎田 裕子
【内容】
「2050年 仕事と地域の脱炭素！今、私たちはどう創る？」
　NPO法人新宿環境活動ネット 代表理事 崎田 裕子
　●気候変動の荒波
　●世界の平均気温上昇を1.5度以内に
　●自治体の2050年脱炭素宣言
　●中長期を見据えた取り組み
「脱炭素経営、イバラの道の上手な歩き方」
　(株)フルハシ環境総合研究所 所長 浅井 豊司 氏
　●2050年目標の作り方（科学的なアプローチ、ベンチマーク）
　●達成手段・方法を考える【ワークショップ】
　●省エネ・再エネのマイルストーンを考える【ワークショップ】
【ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ】
　Zoomウェビナー（参加者には詳細をメールにて連絡します）
　※Zoomでの視聴ができない方は、環境学習情報センターの研修室にてご覧いただけます。ご相談ください。
【費用】
　無料
【共催】
　新宿区エコ事業者連絡会