展示・催し物詳細

2024年8月27日 ~2024年9月2日 第27回 絵筆とカメラで探る 東京の都市景観展

概要

「東京を描く市民の会」は、1988年の東京駅保存運動の「丸の内を描く市民の会」に端を発し、1992年に「東京を描く市民の会」として拡大結成された会です。2006年より「特定非営利活動法人東京を描く市民の会」となりました。
この会の目的は、個人の趣味を活かし東京の自然と街並み風景を描き・写し、体で記憶することを広く市民に呼びかけ、市民による美術文化の創造と交流をはかり、美しい自然と都市景観や都市文化遺産の保存と継承の大切さを訴えることにあります。
「東京を描く市民の会」の会員は、一般市民を主に、美術愛好家、画家、建築家、写真家などの集まりで、初心者、専門家の区別はありません。この会の目的に沿って、会員のボランティア活動で運営されています。なお、「東京を描く市民の会」では、特に絵画や写真などの技術指導は行いませんが、月例写生会では会員の皆さんが作品を前にして、お互いに学びあうことをしています。初心者の方々のご参加を歓迎いたします。

  • 第27回 絵筆とカメラで探る 東京の都市景観展
  • 第27回 絵筆とカメラで探る 東京の都市景観展
展示会期 2024年8月27日 ~2024年9月2日
時間10:30~17:00(初日13時から、最終日16時まで)
展示会場 1F 展示ホール AB
主催NPO法人 東京を描く市民の会・東京都
展示内容絵画

最終更新日:2024年08月27日